おやつの本

デザインさせていただきました、

山戸ユカさんの「野菜がたくさん食べられる素朴おやつ」の本が

できました。

「山戸さんの野菜のおやつ本でたら、いいよね」

と、思っていましたよね、そうですよね。

お待たせしました。できました。

私も一読者として、待ちに待った山戸さんのおやつレシピ。

作業中、思わずマウスに力がこもってしまいました。

8月24日発売。

書店にはもう並んでいるかもしれません。

どうぞご覧下さいませ。

不審者に遭遇したら

子どもができたのをきっかけに、

江東区役所の江東区危機管理室から、

区内の危険情報を随時受け取れるように設定してみました。

先日、不審者目撃情報を受け取ったのですが、

メールにこう書いてありました。

不審者にあった場合は、「いかのおすし」の合い言葉を思い出し、

大声を出す、すぐ逃げるなどの基本を再確認しましょう。

「いかのおすし」の合い言葉。　何なんだろう。

不審者目撃情報よりも

「いかのおすし」ということばの方が、

何だかよっぽどインパクトがあって、

合い言葉を知らない私にとっては、

よっぽどこわいです。

トラックのオジサンの事を想像する

うちの近所には大きな公園があって、

その駐車場で、トラックのオジサンがよく休憩しています。

今日もオジサンが休憩していました。

トラックの運転席のフロントガラスに、

韓国のアイドルグループ、karaのハラちゃんの応援うちわを

正面にくっつけて。

エコなデコ。といったところでしょうか。

オジサンのトラックのＢＧＭに、

karaの「MR.」が入っていて、

あの有名なお尻ダンスのときの「ららら、らららー」の時に、

オジサンもついつい「ららら、らららー」ってなって、

運転が蛇行しているかもしれません。

無線でも、韓国語をちょいちょい絡ませたりなんかして、

韓流の風を吹かせているのかもしれません。

発熱

小さいからだが、どんどん熱くなって、

助けを求めるかのように、両手をあげて歩いてくる。

彼女が風邪をひいている間、

私はいつでもどこでも彼女専用の布団になって、

お腹とお腹を、ぴたりとくっつけて過ごす。

早く熱が下がったらいいなぁ。と心配をしつつも、

ずっとくっついていられるこの時間が、ちょっと嬉しかったりもする。

風邪の日々は、

不安感と幸福感が入り混ざった、

なんともいえない不思議な日々なのです。

うちのモニターが

インターネットをしていて、

あれ、この人こんなとこにデカイほくろあったっけ。

と思ったらヨゴレでした。

このようなことは、普通は無いことなんだろうか。

うちのモニターがきたないだけなのか。

春の美しいもの

わたしは女だが、

レギンスにミニスカート。より、

膝より少し上ぐらいのスカートに生足。を

見ているのが好きだ。

春の、暖かな陽気の中の生足は、

夏のそれとは違って、

はじけそうな、フレッシュな、感じがして。

冬の間、

衣服の下でずっと眠っていた真白な肌が、

まぶしいといわんばかりに照らされて。

素敵だと思う。

今日から

2011年に娘が我が家にやってきました。

先週から1歳になった娘が保育園に行き始めました。

去年一年間休んでいたシゴトを、

ぼちぼちですが、再開しております。

と同時に、また何か書くことにしようと思います。

はなしのネタがタダでさえない私なので、

子どものはなしが多くなるかもしれませんが、

どうぞよろしくおねがいします。